株式会社防長スイミングサークル
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防長スイミングサークルは、人間が集団の中で他人と関係を保ちながら生きていくために
必要な
1. 体を鍛え、集団活動の中で規律を守ることの大切さ。
2. 水泳選手養成よりも市民皆泳により水難防止の積極的な取り組みの必要性。
3. こどもは社会の宝。大人が命の大切さを実感し、次の世代を担う人材を育てること。
1970年(昭和45年)宇部スイミングサークルの
恩田プールでの夏期講習風景とレポートの表紙
要約すると次のようになりました。
普及活動開始後、「泳げない子供を泳げるように」する講習会は、
何を教えたのかを検証するために、5年間の実績レポートをまとめました。
1965年(昭和40年)に、水泳本来の目的である水難事故から身を護る(護身の水泳)から、
”健康・皆泳”を目標に水泳の普及活動を始めました。
渡辺 理事長自らが、
実践して水泳指導法を解析し、指導要項を確立しました。
防長スイミングサークルの水泳は、遊びの水泳ではありません。
防長スイミングサークルの水泳は、社会性をはぐくむ水泳です。
防長スイミングサークルでは、社会性を身につけるために必要な具体的な行動として、
「3つの約束」を、水泳教室終了時に唱和しています。
1. 自分のことは自分でします。(自立性)
2. 互いに助け合います。(協調性)
3. 自分でたてた計画はやりとげます。(自律性)